マインドフルネス「呼吸の瞑想」思考を客観的に見るトレーニング

コンサルタントワークショップの新垣です。今日は、私が実践している、マインドフルネス「呼吸の瞑想」のお話です。

瞑想と聞くと「うさんくさい」「何かの宗教？」など、思われる方も多いかと思いますが、まったく違います。

人から何かを習ったり、教えられたり、他人から何かの影響があることではなく、自分自身の思考と向き合う、「今」自分の思考が、何を考えているのかを、客観的に見る為のトレーニングがマインドフルネス「呼吸の瞑想」です。

人間の脳は、1日に7万の情報を処理しています。その膨大な情報量を、ただ、時間が流れるように、また、それすら気づかずに1日を過ごしています。膨大な情報量とは「思考」皆様が脳で考えるたくさんの事柄も含みます。

脳が、たくさんの情報を処理する中で「今」自分に必要な思考に気づき、客観的に捉えて、意識的に「今」必要な思考に切り替える、自らの思考を客観的に捉え、気づき、もし、マイナス思考であれば、ポジティブ思考へと切り替える。

何か目標があるのなら、くじけそうになる思考を客観的に捉え、くじけないように、再度、その目標に思考を合わせる、など、自らの「今」の思考を客観的に捉えて、意識的に思考を切り替えるのが、マインドフルネス「呼吸の瞑想」トレーニングです。

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マインドフルネス「呼吸の瞑想」思考を客観的に見るトレーニング。瞑想と聞くと「うさんくさい」「何かの宗教？」など、思われる方も多いかと思いますが、全く違います。人から何かを習ったり、教えられたり、他人から何かの影響があることではなく、自分自身の思考と向き合う、自分の思考が「今」何を考えているのかを、客観的に見る為のトレー...

トレーニングは、シンプルですが、継続し続けないと自分の物にはなりません。「今」の思考を客観的に捉えるには、毎日の継続が必要になります。

※著者が、15年間、毎朝、継続している、マインドフルネス「呼吸の瞑想」です。

鼻から吸う
口から吐き出す
呼吸に全集中する
座禅
目を閉じる
時間は気にしないで、集中がある時は、長く。続かない場合は、早めに切り上げても可。

人によって時間差はありますが、継続していくと、ある時、自らの「今」の思考に気づき始めます。自らの思考を客観的に捉えることが出来てくると、「今」自分に必要な事柄に思考を切り替えることが出来てきます。

思考は現実化します。自らの考えが、自らを作っていきます。思考を意識することで、なりたい自分になれる、将来、目標とする自分に近づいていき、その結果「自ら」を作ります。

思考は大切です。

幸せな時間や目標の自分になれるように、応援しています。

マインドフルネス「呼吸の瞑想」で、自らの思考をコントロールして、なりたい自分になって下さい。